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ステッカー剥がし

2015/06/12キャンピングカーの日常

ステッカーを貼る前に、ステッカーを剥がしたお話を。

事の発端は、2月の大雪。
気がつくと、ステッカーが剥がれていました。

軽自動車(モコ)のボンネット

キャンピングカー(ZiL)のおでこ部分

いずれも、傾斜のある面のステッカーの上部が剥がれていました。
他の垂直面のステッカーは無事。
だから積もった雪のずりおちが原因と推測しています。
洗車の高圧の水にも剥がれなかったステッカーなのに…雪ってすごいですね。

ステッカーを剥がすのには、何か溶剤が必要なのかと思ったのですが、
ネットで調べてみると、爪+ドライヤーが一番なようでした。
(溶剤は、車体も痛んでしまう恐れがあるようです)

端っこを、爪でカリカリ…そして、ひっぱる〜

ドライヤーで温めると、剥がしやすくなる…というより
シートが柔らかくなる→ちぎれにくくなって、 
剥がす(引っ張る)作業がしやすくなる…と感じました。

洗車↓後
キレイにとれました〜 (ノ ̄(エ) ̄)ノばんざーい

初めてステッカーを貼った時は、
ディーラーの営業さん、整備士さん、ガソリンスタンドの人たちに、
色が変わるだの、塗装が痛むだの、散々脅されました。
よかった〜   って思っていたんです。

が…

いい機会なので、貼っていたステッカーを全部はずすことにしました。
ここだけ、カッティングシートがちがうのですが…
なんと!! エンボス加工したように、跡が残りました!

コリラックマの顔、みえます?

金色のシートより白いシートのほうが、厚めだったのですが…
だからって、こんな違いがでるなんて… びっくりです。

今回、耐候性5年のシートを3年で剥がしました。
(白いシートも5年のはずだったのですが…)
やっぱりシートをはることにはリスクがありますね。

でも、貼っちゃうんですけど!

【おまけ】
これも剥がしちゃいました〜