Camper Van…水道
ステッチは、車の外へ広がりました。(チャートの左端に到達)
BBQコンロ…(なんだか七輪っぽいけど)と、キャンプ場?の水道です。
クロスステッチ終了時
バックステッチ後
ステッチしているのは、こちらです。
↓
Bothy Threads クロスステッチキット「Cut Thru’ Camper Van」
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(クロスステッチ友達に向けて、うちのキャンピングカーをご紹介します)
この絵のキャンピングカーの中には、水道がありません。イラストの都合で省略されているのだと思います。
日本のキャンピングカーの多くは、10〜20リットルのポリタンクを上水・排水に使っています。電動ポンプを使って、普通の水道のように蛇口をひねると水が出るようになっています。
レクビィ社、カントリークラブハイキング(→サイト)より
うちのキャンピングカーは、ポリタンクとは別に、シートの下に固定された87リットルのタンクを持っています。ここからボイラーにもつながり、お湯も出ます。ボイラーはラジエターの熱+プロパンガスで温めます。(滅多に使いませんが、シャワーもついてます)
シートの下が大きな固定タンクになっています。
上の写真では掃除のために蓋を開けていますが、普段の給水は外から行います↓
固定タンクに比べてポリタンクは管理しやすいので、飲み水用ということになっていますが…うちは使用をやめてしまいました(そのスペースはワンコトイレの一部になりましたw)。飲み水は、出先でペットボトルを購入したほうが簡単なんです。電気も節約できますし。
もちろん、たくさん水が積めるということは、使い終わった水もたくさん持ち歩かなくてはなりません。うちの車の下には70リットルの排水用タンク(通称グレータンク)があります。排水の処理は自宅で行います。
ながーくホースを伸ばして汚水枡へ排水
キャンピングカーに乗ると、普段、無意識無尽蔵に使っている水が
「どこからきてどこへいくのか」……考えさせられます。
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