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エアコン水芸

2015/06/14日記

「オットー!、エアコンが水吹いてる〜」

といっても、自宅のエアコンです。
冷房の風にのって、水滴がポタポタポタポタポタポタ。

運悪く、エアコンの下のFAX台に、愛猫の祭壇があったので、
骨箱や思い出の品々がトレーの中で水没…
お骨は無事だったんですけどね… ごめんね>ちぃちゃん 

このエアコン、2002 年のワールドカップの時のセールで買ったので、10年もの。
ツマの頭には「買い換え」がよぎりますが…

うちの「分解君」嬉々として登場!

ドレーンへと流れず溜まった水をスポイトでチューッ
コップ一杯ぐらい出ました。

当然ながら、エアコンなしの作業。
暑くて耐えられなくなると、別室のエアコンにあたる…
を繰り返してたら、 分解君ったら頭痛おこして、この日途中リタイア!

えええええ、この状態で?!
えー、よい子は真似してはいけません。
よい大人も真似してはいけません

掃除してなかったせいかと、ツマは思ってたんですが、
「内部が特別ほこりっぽいこともなかった。
 水抜きの穴がすごく小さいので、
 何かの拍子に気泡でもできたら、それだけで水が抜けなくなりそうだ」
と、分解君。実際、触ってるウチに水がすーっと流れたそうです。

翌日、ついでに内部を掃除して、組み立てて…
無事運転しました〜 しばらくこのエアコンも生きながらえそうです。

ねじ1本あまりました(爆)

ネットで調べると、こういうときは
「ドレーンの反対から掃除機(あるいは口…(゜ロ゜))で吸えばいい」という言葉に、
分解君、目から鱗がおちました。

「分解の必要なかった…」というオチでした〜

オットは、掃除機に水濡れしないようににつける道具を作ろうとしているようですが、
世の中にはちゃんと「ドレーンホースクリーナー」という吸引器があるようです。
ま、口でもいいんですから、灯油ポンプなども利用できそうですね。

他にも、エアコンの取り付け角度や、風向による結露など、
エアコンの水芸にはいろんな原因が考えられるようです〜

日記