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キャンピングカー用USB電源完成…らしい

2015/06/09快適化-室内

週末は、天気が悪かったのでお出かけしませんでした。
自宅でオットは…嬉々として工作しています。
シガーソケット→USB電源の電子工作のつづきです(→前回記事

ツマが見た記事なので、工作の内容の参考にはなりません。ごめんなさい。

…なんだか基板からつくるようです。(゜Д゜)おいおい
方眼紙を買ってきて、実物大で基板を描こうとしたら…
老眼で上手く見えないようです(爆)

見かねて、ツマがIllustratorで、基板のサイズ方眼と正確な穴の位置を作図。
それを200%に拡大して印刷したものを作ってあげました。
あ…しまった、手伝ってしまった。
 (正確に印刷できるか、オットは心配してましたが…
 ツマの腕+プリンターが、オットの老眼手書きにまけるわけがなーいっ (`(エ)´)ノ_彡☆)

それを使って配線を考え、それをもとに基板を作ったようです。

穴あけは、100円ショップで買ってきた
ミニルーター+ビット(600円+100円、税抜)で事足りたようです。

100円ショップ、ばんざーい
 「ミニルーター、ペグハンマーになっちゃったし」(→購入記事) 
なんてオットは言ってますが、
先週、オットがネットで買った物が、いろいろ届いていたんですよねぇ…

配線の上にマーカーで色を塗り(手作業)、
溶液で不要な部分の銅を溶かします。
マーカー部分が残り、基板のできあがり…だと思います。
いかにも…手作り。作図が得意なツマとしては、不満たらたら。
基板の作り方には、きっといろいろあって、
パソコンで作図・印刷したものを転写する方法もあるんじゃないかな〜
と、ツマは思うのです。

基板は市販のUSB電源の中身を取り替えたようです(↓写真右端)

写真の左下(蓋が右上)のボックスは、
バッテリーからの電圧を下げるための回路。大きい〜!

電流測定中
iPadを充電するために2Aだすのに(いろんな情報があって)苦労してたみたいです。

でもね〜 (`(エ)´)
2.1Aのシガーソケット、持ってるし。
4連シガーソケットをゴミが入らないような位置につけて、
物理的なスイッチをつけてくれるだけでよかったのになぁ。

「それじゃあ、面白くない」と、オット=分解君 改め うちのハル(→マンガのサイト)。
とうとう、電子工作の作品を作り上げてしまいました。(設置は後日)

まぁ、ハンマー+ペグのバッグを編んじゃってるツマと、
やってることはかわらないのかな?
(手作りは味がありますね〜… とは言われないでしょうけど 笑)

これも趣味(キャンピングカー)×趣味(電子工作)の相乗効果…なのかしら。